風俗営業許可申請東京>>飲食店営業許可
 飲食店の営業許可の申請に必要なもの
 
 以下の手数料と書式を提出します。ただし、各保健所によって異なることがありますので、お店を開店する予定の保健所に、事前に問い合わせをしてください。
 
(営業許可申請手数料)
 各都道府県の条例及び、業種、業態により、金額は異なります。飲食店営業を新規に営業する場合、およそ16000円から18000円ぐらいが、申請手数料としてかかるでしょう。なお、東京都新宿区で飲食店営業を新規に行う場合、18,300円です。
 
(必要書類)
・営業許可申請書 
・営業設備の大要 2通
・営業設備の配置図 2通
・食品衛生責任者の資格を証明するもの
調理師・栄養士等な場合、免許状となります。
養成講習会受講者の場合、食品衛生責任者手帳となります。
・水質検査成績書
調理場等の使用水が、ビルの受水槽を通っているかもしくは井戸水を使用している場合は必要となります。
・登記事項証明書 
個人ではなく、法人でお店を営業する場合、必要となります。
 
(営業許可申請書の書き方)
(1)日付
申請年月日を記入します。
(2)住所
住民票の記載どおりに記入します。アパート・マンションの場合は名称、部屋番号まで記載します。
(3)氏名
住民票の記載どおりに記入します。外国人の場合は外国人登録証の記載どおりに記入します。
(4)営業所の所在地
賃貸契約書どおりに記入します。なお、集合ビルの場合は、ビルの名称及び階層・号室まで記載します。